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冷やす??温める??どうやって見極めるの!?
みなさんこんにちは😊
愛知県小牧市にて「慢性腰痛専門」すばる整体院 院長の牛田です。
今回は患者様からよく質問される
冷やした方が良いの??温めた方が良いの??
という事についてお答えしていきます。
「冷やす必要がある症状」
・寝違えた
・足を捻挫してしまった
・肉離れしてしまった
・ギックリ腰で動けない
・転んで打撲をした
・突き指をした
・動かしていなくてもジンジン痛む症状
など炎症が出ていてズキズキと患部が痛む時は
冷やしてください😊
この症状がある場合
早急に医療機関に行き適切な処置を受けてください!
この時期を炎症期(受傷してから3日間)と言います。
この炎症期でどれだけ炎症を抑えられるかが
怪我の回復に大きく左右してきます!!
この炎症期に
血行が良くなること(酒を飲む・湯船に浸かる)をしてしまうと
過剰に炎症物質が出てしまい
痛みが増強しますので注意してください!!
アイシングによる効果
(1)アイシングした患部(主に皮膚表面)の温度を低下させる。
(2)細胞の新陳代謝を低下させる。アイシングはケガの応急処置にも用いられるが、それは、冷却によって血流と組織レベルでの代謝が低下するため、ダメージを受けた組織の二次的な低酸素症を抑制することができるからである。
(3)局所の炎症が軽減する(腫張〈しゅちょう〉の抑制)。
(4)痛みを和らげる(神経の伝達速度を低下させる)。
(5)血液循環への影響。
(6)筋肉の緊張を和らげるリラクゼーション効果がある。
(7)医学的にはリハビリテーション開始時期に用い、治療期間の短縮、術後の疼痛〈とうつう〉緩和などの効果を期待している。
ポイント👉
タオルに包んだ保冷剤や氷嚢で10分〜15分冷やしましょう。
※冷湿布は冷やす効果はありませんので保冷剤や氷嚢を使ったあと貼ってください!!
「温める必要がある症状」
・肩や腰が張っている
・身体が重だるい
・身体が疲労している
などの症状の時は温めましょう😁
この様に症状によって
冷やすのか?温めるのか?が決まってきます!!
ただそれだけで怪我が治る期間が決まってきますので
みなさん覚えておいてくださいね😊
慢性的腰痛でお悩みの方は、是非一度すばる整体院へご連絡ください。
あなたの勇気を無駄にはしません!!
みなさまからのご連絡お待ちしています!!
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愛知県小牧市で唯一の「慢性腰痛専門」 すばる整体院
院長 牛田 貴大
住所 愛知県小牧市大字北外山城前1161−1−102号
完全予約制 不定休 9:00〜20:00
URL https://komaki-subaru.com/
E-mail info@komaki-subaru.com
TEL 0568-44-1438
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