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椎間板ヘルニアの真実
みなさんこんにちは😊
愛知県小牧市にて「慢性腰痛専門」すばる整体院 院長の牛田です。
今回は椎間板ヘルニアについて説明していきます。
椎間板ヘルニアの定義として
「椎間板の変性髄核が繊維輪を突き破り、椎間板組織が脊柱管内に脱出、
もしくは突出して神経の直接圧迫により腰痛や神経症状が出現したもの』
簡単に言うと
背骨と背骨の間にある
椎間板とう言うクッション材が姿勢の崩れから潰れてしまい
椎間板の中にある髄核が外に飛び出た事で
脊髄神経に触れて、痛みや痺れ筋力低下などを
引き起こす症状です😭
発症年齢は
20代〜40代の男性に多く
高齢者や若年者では比較的少ない疾患だと言われています。
年齢が上がる高齢者では
第4腰椎ー第5腰椎よりも
上位腰椎のヘルニアが増加すると言われています。
軽度の症状としては
・下肢に放散する痛みや痺れ
・腰痛
・くしゃみによる痛みの増加
手術適用レベルの症状として
・つま先立ちができない → 力が入らない
・皮膚感覚異常がある → 触れられた感覚や冷温感を感じない
・立っていられない、寝られない
・膀胱直腸障害 → トイレまで我慢できない
・立位で少し前にかがむだけで痛みや下肢に強い痺れが出る
これらの症状が出ている場合
整体では治せません😫💦
ここからが腰椎椎間板ヘルニアの真実についてです!!
海外での研究結果から腰痛のない健常者を対象に
画像検査を行いました。
その結果
85%の人に椎間板の変性(形や質の変化の事)があり
さらに76%に椎間板ヘルニアが発見されたそうです😳
ヘルニアがあっても約80%は痛みを感じておらず
実際にヘルニアが原因になる腰痛全体の
わずか2〜3%であると言われています。
ですから椎間板ヘルニアがあるから
一生腰痛と付き合わないといけないと
落ち込む事は一切ありません😊
手術適用レベルの症状でなければ改善できますので
諦めないでください!!!
ヘルニアがあっても姿勢から来る腰痛であれば
以下のセルフストレッチで改善できますので
お試しください👍
1.骨盤ストレッチ(大臀筋)
https://youtube.com/watch?v=L2h3fY5VI9w&feature=share
2.骨盤ストレッチ(大腿筋膜腸筋肉)
3.肩甲骨ストレッチ(広背筋)
4.肩甲骨ストレッチ(胸部〜上肢)
5.大腿前面(大腿直筋)
※必ず無理がない範囲で行ってください⚠️
慢性的腰痛でお悩みの方は、是非一度すばる整体院へご連絡ください。
あなたの勇気を無駄にはしません!!
みなさまからのご連絡お待ちしています!!
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愛知県小牧市で唯一の「慢性腰痛専門」 すばる整体院
院長 牛田 貴大
住所 愛知県小牧市大字北外山城前1161−1−102号
完全予約制 不定休 9:00〜20:00
URL https://komaki-subaru.com/
E-mail info@komaki-subaru.com
TEL 0568-44-1438
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